Kaspersky Security Center では、クライアントデバイスのリモート診断を実行できます。リモート診断で、次の操作をリモートで実行できます:
Web コンソールでのリモート診断。
Web コンソールを使用して Kaspersky Endpoint Security を管理する場合、クライアントデバイスのリモート診断はリモート診断ウィンドウで実行されます。
デバイスのリモートデバイス診断ウィンドウを開きます:
管理対象デバイスのリストが表示されます。
デバイスのプロパティウィンドウが表示されます。
リモートデバイス診断ウィンドウでは、リモートアプリケーションのインストールログを表示できます。
デバイス上のリモートアプリケーションのインストールログを表示します:
[デバイストレースイベントログ]ウィンドウが開きます。
リモート診断の詳細については、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。
管理コンソールを使用したリモート診断
管理コンソールを使用して Kaspersky Endpoint Security を管理する場合、リモート診断は、管理コンソールとともにデバイスに自動的にインストールされる特別な Kaspersky Security Center リモート診断ユーティリティを使用して実行されます。
リモート診断ユーティリティのメインウィンドウを開くには、次の手順を実行します。
Kaspersky Security Center リモート診断ユーティリティのメインウィンドウが開きます。
リモートデバイス診断ユーティリティを使用して、リモートインストールログを表示できます。
デバイス上のリモートアプリケーションのインストールログを表示するには:
ネットワークエージェントの設定の詳細は、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。
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