デバイスのプロパティでのネットワーク分離除外の追加または削除

デバイスにポリシーが適用されている場合、デバイスのプロパティでネットワーク分離の除外を追加または削除することはできません。

デバイスのプロパティでネットワーク分離の除外を追加または削除します:

  1. Web コンソールのメインウィンドウで、[アセット(デバイス)]→[管理対象デバイス]の順に選択します。

    管理対象デバイスのリストが表示されます。

  2. 必要なデバイスを含む管理グループを選択します。そのためには、管理対象デバイス上部の[現在のパス]フィールドのリンクをクリックし、開いたウィンドウで管理グループを選択します。

    リストには、選択した管理グループに管理対象デバイスのみが表示されます。

  3. リストからデバイスを見つけて、その名前をクリックします。
  4. これにより、管理対象デバイスの[プロパティ]ウィンドウが開きます。そのウィンドウで、[アプリケーション]タブに移動します。
  5. デバイスにインストールされているアプリケーションの一覧で、Kaspersky Endpoint Security 12.1 for Linux のアプリケーション名をクリックします。

    アプリケーションのプロパティウィンドウが表示されます。

  6. アプリケーション設定]タブに移動します。
  7. Detection and Response]→[Endpoint Detection and Response Optimum]セクションに移動します。
  8. ネットワーク分離]で、[除外]をクリックして[除外]ウィンドウを開きます。
  9. そのウィンドウで、表の上にあるボタンを使用して次の操作を行えます:
  10. 変更を保存します。
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