ファイル脅威対策の除外

保護除外とは、Kaspersky Endpoint Security がオブジェクトをスキャンしてウイルスやその他のマルウェアを検知しない一連の条件です。マスクと脅威名でオブジェクトを除外し、プロセスの除外を設定することもできます。

Web コンソールでは、ポリシーのプロパティ内でファイル脅威対策の除外を設定できます([商品設定→[脅威対策]→[ファイル脅威対策の除外])。

保護除外の設定

設定

説明

除外範囲

除外リストを設定する]をクリックすると、[除外範囲]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、保護除外のリストを定義できます。

マスクによる除外

除外をマスクで設定する]をクリックすると、[マスクによる除外]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、名前のマスクにより、スキャンからのオブジェクトの除外を設定できます。

脅威の名前による除外

除外を脅威名で設定する]をクリックすると、[脅威の名前による除外]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、脅威の名前に基づいて、スキャンからのオブジェクトの除外を設定できます。

プロセスによる除外

除外をプロセスで設定する]をクリックすると、[プロセスによる除外]ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、プロセスの動作を除外できます。

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