この表では、インベントリタスクで指定できるすべての設定と、その設定で使用可能なすべての値と既定値を説明します。
インベントリタスクの設定
| 
 設定  | 
 説明  | 
 値  | 
|---|---|---|
| 
 
  | 
 スクリプトスキャンを指定します。  | 
 
 
  | 
| 
 
  | 
 バイナリファイルのスキャン(elf、java、pyc)を指定します。  | 
 
 
  | 
| 
 
  | 
 実行可能なファイルのスキャンを指定します。  | 
 
 
  | 
| 
 
  | 
 インベントリタスクの完了時に Kaspersky Endpoint Security が「ゴールデンイメージ」アプリケーションカテゴリで実行する必要がある処理: アプリケーションコントロールルールで「ゴールデンイメージ」カテゴリを使用できます。  | 
 
 
 
  | 
| 
 [ScanScope.item_#] セクションには、次の設定が含まれています:  | 
||
| 
 
  | 
 インベントリの範囲の説明。この設定を使用して指定される文字列の最大長は 4096 文字です。  | 
 既定値: 
  | 
| 
 
  | 
 指定されたインベントリの範囲のスキャンを指定します。タスクを実行するには、少なくとも 1 つのインベントリの範囲のスキャンを有効にします。  | 
 
 
  | 
| 
 
  | 
 インベントリスキャン範囲の制限。インベントリスキャン範囲で、シェル形式のマスクを使用して指定したファイルのみをスキャンします。 この設定が指定されていない場合、インベントリの範囲のすべてのオブジェクトがスキャンされます。この設定には複数の値を指定できます。  | 
 既定値:  | 
| 
 
  | 
 スキャンされるオブジェクトがあるディレクトリのパス。  | 
 
 既定値:  | 
| 
 [ExcludedFromScanScope.item_#] セクションには、次の設定が含まれています:  | 
||
| 
 
  | 
 インベントリの除外範囲の説明。  | 
 既定値は定義されていません。  | 
| 
 
  | 
 指定された範囲のインベントリを除外します。  | 
 
 
  | 
| 
 
  | 
 シェルマスクを使用してインベントリの除外範囲を制限します。 この設定が指定されていない場合、インベントリの範囲のすべてのオブジェクトが除外されます。この設定には複数の値を指定できます。  | 
 既定値:  | 
| 
 
  | 
 除外するオブジェクトを含むディレクトリのパス。  | 
 
  |