status コマンドの構文:
kav status <タスクまたはコンポーネントの名前>
statistics コマンドの構文:
kav statistics <タスクまたはコンポーネントの名前>
パラメータの説明
<タスクまたはコンポーネントの名前> - 次のいずれかの値を指定します:
fm
または file_monitoring
– ファイル脅威対策wm
または web_monitoring
– ウェブ脅威対策ids
– ネットワーク脅威対策full
または scan_my_computer
– 完全スキャンタスクscan_objects
– オブジェクトスキャンタスクquick
または scan_critical_areas
- 簡易スキャンタスクupdater
– アップデートタスクrollback
– ロールバックタスク注意: <タスクまたはコンポーネントの名前>
の値を指定せずに status コマンドを実行すると、製品のすべてのタスクとコンポーネントの現在の状態が表示されます。statistics コマンドの場合、パラメータ <タスクまたはコンポーネントの名前>
に値を指定する必要があります。