通知について

Kaspersky Endpoint Security は、通知を表示して製品のイベントを知らせます。通知は、コンピュータのオペレーティングシステムのバージョンによっては、オペレーティングシステムの通知センターに表示されます。通知の外見は、オペレーティングシステムの通知環境設定で設定されているオプションによって異なります。

イベントは、その重要性に応じて次の 3 つの種別に分類されます:

通知の無効化

緊急イベント以外も記録する

通知が有効か無効かにかかわらず、製品のレポートには、Kaspersky Endpoint Security の動作中に発生したイベントに関する情報が記録されます。

通知では音が鳴ることもあります(たとえばウイルス検知の通知)。通知音を無効にすることができます。

通知音を無効にする

イベントに対して操作が必要な場合、通知ウインドウが表示されます。たとえば、悪意のあるオブジェクトが検知された場合、そのオブジェクトを削除するか駆除するかを選択するメッセージが表示されます。通知ウインドウは、処理を選択するまで表示されます。

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