このバージョンの新機能
このヘルプは、Kaspersky Endpoint Security for Mac(バージョン 11.2.1 用)です。
新機能と強化点は次の通りです:
- 機能拡張が自動的にインストールされるようになりました。フルディスクアクセスの権限の表示を自動的に監視し、権限が許可されたらすぐに必要なシステム機能のインストールが開始されます。
- 指定された領域のスキャン中、例外がファイル操作のインターセプトのレベルでハンドルされるようになりました。
- ネットワークプロファイルの切り替えが、Kaspersky Security Center ネットワークエージェントでサポートされるようになりました。
- 一部の不具合を修正し、機能を改善しました。次が含まれます:
- Mac がバッテリーを使用している状態で[バッテリー使用中はスケジュールされたタスクをスキップする]を有効にすると、スキャンタスクが開始されないようになりました。
- [新しいファイルと変更されたファイルのみスキャンする]を有効にすると、新しいファイルと変更されたファイルのみがスキャンされるようになりました。
- 完了したスキャンタスクが、再起動のたびに再実行される不具合が修正されました。
- [スキャン時間が次を超えたファイルをスキップする]でタイムアウト時間を指定すると、その時間を超えたスキャンタスクが停止するようになりました。
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