このバージョンの新機能
このヘルプは、Kaspersky Endpoint Security for Mac(バージョン 11.3 用)です。
新機能と強化点は次の通りです:
- Kaspersky Endpoint Security によるマルウェアスキャンタスク実行中の CPU の使用率を制限することができます。
- クラウドモードを有効にして、ライト版の定義データベースを使用することができます。これにより、オペレーティングシステムのリソースの負荷が軽減されます。このモードは、Kaspersky Security Network への参加が有効である場合のみ使用可能です。ライト版の定義データベースは、配布キットのサイズも縮小します。
- ソフトウェアのインストールシナリオのパフォーマンスが改善されました。
- 読み取り専用のシステムボリュームのスキャンを、オンデマンドスキャンタスクの実行中にスキップできるようになりました。既定では、このオプションがオンです。
- JAMF を使用した、PKG ファイルからの Kaspersky Endpoint Security のインストールをサポートするようになりました。
- クライアント証明書のサポートが追加されました。
- 一部の不具合を修正し、機能を改善しました。
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