Kaspersky Endpoint Security バージョン 11.1 以降をバージョン 12.1 にアップデート
注意: Kaspersky Security Center を使用して Kaspersky Endpoint Security for Mac 12.1 を管理するには、ネットワークエージェントのバージョン 15 をリモートコンピュータにインストールする必要があります。
次のいずれかの方法で、 Kaspersky Security Center 経由で管理されている Kaspersky Endpoint Security をバージョン 11.1 以降からバージョン 12.1 にアップデートできます:
- リモートコンピュータ上で、 Kaspersky Endpoint Security をバージョン 12.1 に、ネットワークエージェントをバージョン 15 に同時にアップデートします。
- ネットワークエージェントをバージョン 15 にアップデートしてから Kaspersky Endpoint Security をバージョン 12.1 にアップデートします。
本製品を新バージョンへアップデートする際、次を考慮してください:
- Kaspersky Endpoint Security をバージョン 12.1 にアップデートするには、macOS 12 以降が必要です。
- テクニカルサポートサイトからアーカイブ KES_for_macOS11_and_later.zip をダウンロードして、新しい構成プロファイルを適用する必要があります。
- Kaspersky Endpoint Security をバージョン 12.1 へアップデートした後、Kaspersky Filter と 2 つの Kaspersky Monitor がネットワーク設定に表示される場合があります。
- Kaspersky Endpoint Security バージョン 11.0.1 以前を使用している場合、バージョン 12.1 にアップデートするには、本製品をアンインストールし、macOS をバージョン 12 以降にアップデートする必要があります。その後、Kaspersky Endpoint Security バージョン 12.1 のインストールが可能になります。
ご注意:アップデート機能(マルウェア対策の署名のアップデートおよびコードベースのアップデートの提供を含む)および KSN 機能は、アメリカ合衆国内にある本ソフトウェアではご利用いただけなくなる可能性があります。
ページのトップに戻る