Endpoint Detection and Response（KATA）の設定

［Endpoint Detection and Response (KATA)］ウインドウで、必要に応じて次の操作を実行します：

Endpoint Detection and Response（KATA）コンポーネントを有効または無効にします。
サーバー接続を設定します。
- KATA サーバーの応答タイムアウト期間を指定します。
- TLS 証明書を追加して、信頼できる接続を設定します。
- Kaspersky Endpoint Security が KATA サーバーへの接続に相互認証を使用するかどうかを選択します。
- パスワードで保護された暗号化コンテナをロードして、相互認証を有効にします。
KATA サーバーを追加します。
Kaspersky Endpoint Security が KATA サーバーに送信されるパケットに TTL を使用するかどうかを選択します。
KATA サーバーにデータを送信するための設定を指定します。
Kaspersky Endpoint Security によって KATA サーバーに送信されるイベントの数を制限します。

Endpoint Detection and Response （KATA）コンポーネントは、 Kaspersky Anti Targeted Attack Platform ソリューションとの対話を促進し、標的型攻撃、高度な持続的脅威、ゼロデイ攻撃などの高度な脅威を迅速に検知します。

既定では、Endpoint Detection and Response（KATA）は無効になっています。