Endpoint Detection and Response の設定
[Endpoint Detection and Response]ウインドウで、必要に応じて次を実行します:
- Endpoint Detection and Response コンポーネントを有効または無効にします。
- ユーザのデバイスのネットワーク分離を設定します。
- ネットワーク分離を自動的にオフにするまでの遅延を指定します。
- ネットワーク分離の除外を設定します。
- 実行防止を有効または無効にします。
- 禁止されたオブジェクトを実行したり開いたりすると実行される処理を選択します。
- 実行防止ルールのリストを作成します。
- Cloud Sandbox を有効または無効にします。
Endpoint Detection and Response コンポーネントは、脅威の自動検知と、これらの脅威に対応する能力を組み合わせて、新しい脆弱性攻撃、ランサムウェア、ファイルレス攻撃、正規のシステムツールを使用した方法などの高度な攻撃に対抗します。
既定では、Endpoint Detection and Response は無効になっています。
ページのトップに戻る