危険サイトブロック:悪意のあるコードを拡散するように設計された悪意のある Web サイトをブロックします。また、ユーザーの機密情報(オンラインバンキングや電子マネーシステムのパスワード)を盗んだり、ユーザーの金融情報にアクセスしたりするように設計された偽装 Web サイト(フィッシングサイト)もブロックします。危険サイトブロックは、Web サイトを開く前に、Kaspersky Security Network クラウドサービスを使用して、その Web サイトをスキャンします。スキャンが完了すると、信頼できる Web サイトが読み込まれ、悪意のある Web サイトはブロックされます。また、Kaspersky Security Network クラウドサービスで定義されたカテゴリを使用して Web サイトをフィルタリングすることもできます。これにより管理者は、Web サイトの特定のカテゴリ(例:「ギャンブル、宝くじ、懸賞」や「インターネットコミュニケーション」などのカテゴリに該当する Web サイト)へのユーザーのアクセスを制限できます。
アプリ管理:この機能では、配布パッケージへの直リンクまたは Google Play へのリンクから、推奨アプリと必須アプリをデバイスにインストールできます。アプリ管理では、企業のセキュリティ要件に違反してブロックされているアプリを削除できます。