Kaspersky Security Network の有効化と無効化

既定では、Kaspersky Security Network の使用が有効になっています。

Kaspersky Security Network の使用が無効になると、Kaspersky Security Network の危険サイトブロック、アプリ管理、追加の保護も自動的に無効になり、それらの設定が使用できなくなります。

Kaspersky Security Network の使用を有効または無効にするには:

  1. ポリシーのプロパティウィンドウを開きます:
    • Kaspersky Security Center Web コンソールまたは Cloud コンソールのメインウィンドウで、[デバイス]→[ポリシーとプロファイル]の順に選択します。開いたグループポリシーのリストで、設定するポリシーの名前をクリックします。
    • Kaspersky Security Center Web コンソールまたは Cloud コンソールのメインウィンドウで、[デバイス]→[モバイル]→[デバイス]の順に選択します。設定するポリシーの適用対象であるモバイルデバイスをクリックし、[アクティブなポリシーとポリシーのプロファイル]タブでポリシーを選択します。
  2. ポリシーのプロパティページで、[アプリケーション設定] → [KSN と統計情報]の順に選択します。
  3. Kaspersky Security Network の使用を有効または無効にするには、[ Kaspersky Security Network を使用するをオンまたはオフにします。
  4. Kaspersky Security Network の使用が有効になっていて、カスペルスキーへのデータ送信に同意する場合は、 [Kaspersky Security Network への統計情報の送信を許可]をオンにします。このデータにより、モバイルアプリによる脅威への対応がより早くなり、保護コンポーネントのパフォーマンスが向上し、誤検知の可能性も低減されます。
  5. 保存]をクリックして、ポリシーに加えた変更を保存し、ポリシーのプロパティウィンドウを終了します。

モバイルデバイスと Kaspersky Security Center との次回の同期時に、デバイスに設定が適用されます。

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