Firebase 向け Google アナリティクス、SafetyNet Attestation、Firebase Performance Monitoring、Crashlytics との情報交換

これらのポリシー設定は、Android デバイスでのみ定義できます。

Kaspersky Endpoint Security for Android は、ユーザーエクスペリエンス、機能、ステータス、使用中のデバイス設定を分析することで、カスペルスキー製品、製品、サービス、インフラストラクチャの品質、外観、パフォーマンスを向上させることを目的として、Firebase 向け Google アナリティクスサービス、SafetyNet Attestation、Firebase Performance Monitoring、Crashlytics サービスとデータを交換します。

Firebase 向け Google アナリティクス、SafetyNet Attestation、Firebase Performance Monitoring、Crashlytics との情報交換は、既定では無効になっています。

情報交換を有効にするには:

  1. ポリシーのプロパティウィンドウを開きます:
    • Kaspersky Security Center Web コンソールまたは Cloud コンソールのメインウィンドウで、[デバイス]→[ポリシーとプロファイル]の順に選択します。開いたグループポリシーのリストで、設定するポリシーの名前をクリックします。
    • Kaspersky Security Center Web コンソールまたは Cloud コンソールのメインウィンドウで、[デバイス]→[モバイル]→[デバイス]の順に選択します。設定するポリシーの適用対象であるモバイルデバイスをクリックし、[アクティブなポリシーとポリシーのプロファイル]タブでポリシーを選択します。
  2. ポリシーのプロパティページで、[アプリケーション設定] → [KSN と統計情報]の順に選択します。
  3. サードパーティサービスへの統計情報の送信]セクションで、[データ転送を許可し、本アプリの品質、デザイン、パフォーマンスの改善に協力する]をオンにします。
  4. 保存]をクリックして、ポリシーに加えた変更を保存し、ポリシーのプロパティウィンドウを終了します。

モバイルデバイスと Kaspersky Security Center との次回の同期時に、デバイスに設定が適用されます。

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