Kaspersky Security Center Web コンソールまたは Cloud コンソールでのモバイルデバイス管理の主な機能

Kaspersky Security for Mobile には、次の機能があります：

• Google Play から Kaspersky Endpoint Security for Android アプリをダウンロードするリンクを使用して Android モバイルデバイスを Kaspersky Security Center に接続するためのメールメッセージを配信します。

Kaspersky Endpoint Security for Android は現在 Google Play では入手できません。

• App Store から Kaspersky Security for iOS をダウンロードするためのリンクを使用して iOS モバイルデバイスを Kaspersky Security Center に接続するためのメールメッセージを配信します。
• モバイルデバイスを Kaspersky Security Center、またはその他のサードパーティ製の EMM システム（VMware AirWatch、MobileIron、IBM Maas360、SOTI MobiControl など）に遠隔操作で接続します。
• モバイルアプリ、モバイルデバイスのサービス、アプリ、機能の設定をリモートで編集。
• 企業のセキュリティ要件に従ったモバイルデバイスの遠隔操作で設定します。
• 紛失時または盗難時にモバイルデバイスに保存された企業情報の流出を防止します（盗難対策）。Android デバイスでのみサポートされています。
• 企業のセキュリティ要件に基づいたコンプライアンスを管理します（コンプライアンスコントロール）。Android デバイスでのみサポートされています。
• モバイルデバイスでのオンラインの脅威からの保護機能およびインターネット使用を管理します（危険サイトブロック）。
• Kaspersky Endpoint Security for Android および Kaspersky Security for iOS のユーザーに表示される通知を設定します。
• Kaspersky Endpoint Security for Android および Kaspersky Security for iOS のステータスとイベントに関する管理者からの通知を、Kaspersky Security Center またはメール経由で配信します。
• ポリシー設定の変更を管理します（リビジョンの履歴）。

Kaspersky Security for Mobile には、次の保護および管理コンポーネントが含まれます：

• アンチウイルス（Android デバイス）
• 盗難対策（Android デバイス）
• 危険サイトブロック（Android および iOS デバイス）
• アプリケーションコントロール（Android デバイス）
• コンプライアンスコントロール（Android デバイス）
• Android デバイスの root 化および iOS デバイスのジェイルブレイクの検知

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