ユーザー認証を簡素化してデータのセキュリティを確保するために、ユーザーの iOS MDM デバイスに証明書を追加します。証明書によって署名されたデータは、ネットワークを介してデータをやりとりしている間に改竄されないように保護されます。証明書を使用したデータ暗号化は、データのセキュリティレベルを高めます。証明書は、ユーザー識別の検証にも使用されます。
Kaspersky Device Management for iOS は、次の証明書の企画をサポートしています:
iOS MDM デバイスにセキュリティ証明書を追加するには:
[証明書]ウィンドウが表示されます。
PKCS#1 証明書ファイルの拡張子は、CER、CRT、DER のいずれかです。PKCS#12 証明書ファイルの拡張子は、P12 または PFX のどちらかです。
証明書がパスワードで保護されている場合は、パスワードを指定します。新しい証明書がリストに表示されます。
これにより、ポリシーが適用された後、ユーザーは作成したリストから証明書をインストールするように要求されます。
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