危険サイトブロックの設定を指定し、iOS MDM デバイスユーザーによる Web サイトへのアクセスを管理します。危険サイトブロックでは、許可する Web サイトとブロックする Web サイトのリストに基づいて、ユーザーによる Web サイトへのアクセスを管理します。また、Safari のブックマークに Web サイトのブックマークを追加できます。
既定では、Web サイトへのアクセスは制限されません。
危険サイトブロックは、監視対象のデバイスにのみ設定できます。
iOS MDM デバイスで Web サイトへのアクセスを設定するには:
Web サイトのアドレスは「http://
」または「https://
」で始めます。Kaspersky Device Management for iOS はそのドメイン内のすべての Web サイトへのアクセスを許可します。たとえば、http://www.example.com を許可する Web サイトのリストに追加した場合、http://pictures.example.com および http://example.com/movies へのアクセスが許可されます。許可する Web サイトのリストが空の場合、ブロックする Web サイトのリストに含まれる Web サイト以外のすべての Web サイトへのアクセスを許可します。
Web サイトのアドレスは「http://
」または「https://
」で始めます。Kaspersky Device Management for iOS がそのドメイン内のすべての Web サイトへのアクセスをブロックします。
Web サイトのアドレスは「http://
」または「https://
」で始めます。Kaspersky Device Management for iOS はそのドメイン内のすべての Web サイトへのアクセスを許可します。ブックマークリストが空の場合、すべての Web サイトへのアクセスを許可します。Kaspersky Device Management for iOS は、モバイルデバイスの Safari のブックマークタブのブックマークのリストから Web サイトを追加します。
これにより、ポリシーが適用された後、選択されたモードと作成されたリストに基づいて、モバイルデバイス上で危険サイトブロックが設定されます。
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