グローバル版のモバイルアプリに移行する方法

Kaspersky Endpoint Security for Android の日本語版は、現在は日本語専用の独立したアプリですが、多言語対応のグローバル版に今後は統合されます。この変更は、Kaspersky Security Center 管理プラグインのバージョン 13 から実装されます。Kaspersky Security Center 13 では、日本語を含む多言語版を包含する多言語対応アプリのみをサポートします。

グローバル版に切り替えると、本アプリの外観が多言語対応アプリと統一され、バージョンのアップデートや強化された点の適用がより早くなります。コミュニティを使用して、グローバル版アプリの有用な情報を見つけたり、意見交換をしたりすることができます。

旧バージョンの Kaspersky Security Center をバージョン 13 へアップグレードする場合、モバイルデバイスユーザーが使用する本アプリのグローバル版への移行も計画しておくことを推奨します。日本語のみの Kaspersky Endpoint Security for Android の、Kaspersky Security Center によるリモートでのアップデートは、Kaspersky Security Center 13 ではサポートされません。

Kaspersky Security Center version 13 がサポートする Kaspersky Endpoint Security for Android 管理プラグインでのみ、この手順が実行可能です。

Kaspersky Security Center のインストールとアップグレードの詳細は、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。

本アプリの日本語版を多言語対応版に切り替えるには:

  1. 日本語版の本アプリがユーザーデバイスから削除されていることを確認します。Kaspersky Security Center を使用してリモートで本アプリを削除するコマンドを送信できます。送信後、削除を確認する通知がユーザーに届きます。
  2. 多言語対応の新しい本アプリを、Google Play を使用して Kaspersky Security Center でインストールします。

インストール後も、Kaspersky Security Center と Kaspersky Endpoint Security for Android の両方を日本語で使用可能です。

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