Android 13 以降のユーザー補助の有効化

Android 13 以降では、ユーザー補助サービスは Google Play または Huawei AppGallery からダウンロードされていないアプリに対して制限されています。Kaspersky Endpoint Security for Android を、Kaspersky Security Center サーバーかカスペルスキーの Web サイトからダウンロードした場合は、ユーザー補助サービスを手動で許可する必要があります。

ユーザー補助は次の用途に使用されます：

• Kaspersky Security Network での Web サイトとアプリのチェック
• 盗難の際にデバイスをロック
• 警告の表示
• 管理者により制限された時にカメラをブロック

Kaspersky Endpoint Security に対してユーザー補助を有効にするには：

1. ［ユーザー補助］ページをデバイス設定で開き、Kaspersky Endpoint Security を探します。
2. Kaspersky Endpoint Security のスイッチをオンにします。ユーザー補助サービスが制限されていることを示すダイアログで、［OK］をタップします。

   Kaspersky Endpoint Security が、制限された設定にアクセスできるようになります。

3. Kaspersky Endpoint Security の情報ページを、デバイス設定で開きます。たとえば、［設定］→［アプリ］の順に移動し、アプリのリストから本アプリを探します。
4. Kaspersky Endpoint Security の情報ページで、 を右上の角でタップし、［制限された設定を許可する］メニュー項目を選択します。

   Kaspersky Endpoint Security が、制限された設定にアクセスできるようになります。

5. デバイス設定の［ユーザー補助］ページに戻り、Kaspersky Endpoint Security を探します。
6. Kaspersky Endpoint Security のスイッチをオンにします。表示されるダイアログで、本アプリにデバイスのフルコントロールを許可します。

ユーザー補助サービスが、Kaspersky Endpoint Security に対して有効になります。

ページのトップに戻る