レジストリアクセス監視タスクの全般設定の指定
アプリケーションコンソールを使用してレジストリアクセス監視タスクの全般設定を指定するには:
- アプリケーションコンソールツリーで、[システム監査]フォルダーを展開します。
- [レジストリアクセス監視]サブフォルダーを選択します。
- [レジストリアクセス監視]フォルダーの結果ペインで、[プロパティ]をクリックします。
[タスクの設定]ウィンドウが開き、[全般]タブが表示されます。
- [タスクモード]ブロックで、必要なオプションをリストから選択します:
- ルールに基づき操作をブロック
[ルールに基づき操作をブロック]モードを選択した場合、監視範囲に定義されている[処理]がブロックされます。
既定では、[統計のみ]モードが適用されます。
- 統計のみ:
監視範囲に対して[統計のみ]モードが選択されている場合、設定されたルールに従ってレジストリキーの処理の統計が収集されます。
既定では、[統計のみ]モードが適用されます。
- [スケジュール]タブと[詳細設定]タブで、タスクの開始スケジュールを設定します。
- [OK]をクリックして、変更内容を保存します。
新しい設定は、実行中のタスクにすぐに適用されます。設定変更の日時に関する情報は、システム監査ログに保存されます。
ページのトップに戻る