レジストリアクセス監視ルールのエクスポートとインポート
レジストリアクセス監視タスクのプロパティで手動で作成したレジストリアクセス監視ルールを、XML ファイルにエクスポートできます。
以前に XML ファイルにエクスポートされたレジストリアクセス監視ルールを、レジストリアクセス監視タスクのプロパティにインポートできます。
アプリケーションコンソールを使用してレジストリアクセス監視ルールをエクスポートおよびインポートするには:
- アプリケーションコンソールツリーで、[システム監査]フォルダーを展開します。
- [レジストリアクセス監視]サブフォルダーを選択します。
- [レジストリアクセス監視ルール]フォルダーの結果ペインで、[レジストリアクセス監視]をクリックします。
[レジストリアクセス監視]ウィンドウが表示されます。
- レジストリアクセス監視ルールをエクスポートする方法。
- [レジストリアクセス監視ルール]ブロックで、[ファイルにエクスポート]をクリックしてレジストリアクセス監視ルールをエクスポートします。
Microsoft Windows 標準の[名前を付けて保存]ウィンドウが表示されます。
- レジストリアクセス監視ルールの設定を含む XML ファイルを保存するパスを指定します。
- 対応するフィールドにファイル名を入力します。
- [保存]をクリックします。
レジストリアクセス監視ルールの設定を含む XML ファイルが指定したパスに保存されます。
- レジストリアクセス監視ルールをインポートする方法。
- [レジストリアクセス監視ルール]ブロックで、[インポート]をクリックします。
- [インポート]のコンテキストメニューで、次のいずれかの値を選択します:
Microsoft Windows 標準の[ファイルを開く]ウィンドウが表示されます。
- レジストリアクセス監視ルールの設定を含む XML ファイルのパスを指定します。
- [開く]をクリックします。
インポートされたルールは、[レジストリアクセス監視]ウィンドウの [レジストリアクセス監視ルール]ブロックに表示されます。
- [保存]をクリックして、変更内容を保存します。
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