古くなったアプリケーションコントロールルールの削除
既定では、60 日間起動されなかったアプリケーションのコントロールルールは自動的に削除されます。未使用アプリケーションのコントロールルールの保管期間を変更するか、ルールの自動削除を無効にすることができます。
古くなったアプリケーションコントロールルールを削除するには:
- [設定]ウィンドウを開きます。
- ウィンドウの左側の[エンドポイントコントロール]セクションで、[アプリケーション権限コントロール]サブセクションを選択します。
ウィンドウの右側に、アプリケーション権限コントロールの設定が表示されます。
- 次のいずれかの手順を実行します:
- Kaspersky Endpoint Security で未使用アプリケーションのコントロールルールを削除する場合は、[次の期間以上使用されていないアプリケーションのルールを削除する]をオンにして、目的の日数を指定します。
- 未使用アプリケーションのコントロールルールの自動削除を無効にするには、[次の期間以上使用されていないアプリケーションのルールを削除する]をオフにします。
- 変更を保存するには[保存]をクリックします。
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