感染したファイルに対する処理の変更

既定では、感染したファイルが検知されると駆除が試みられ、駆除できない場合はファイルが削除されます。

感染したファイルに対する処理を変更するには：

メインウィンドウで、［設定］をクリックします。
ウィンドウの左側の［タスク］セクションで、目的のスキャンタスクの名前のサブセクション（［完全スキャン］、［簡易スキャン］、［オブジェクトスキャン］、［コンテキストメニューからのスキャン］）を選択します。
ウィンドウの右側に、選択したスキャンタスクの設定が表示されます。
［脅威の検知時の処理］セクションで、以下のオプションのいずれかを選択します：
- ファイルの駆除を試み、駆除できない場合に削除するには、［駆除する。駆除できない場合は削除する］をオンにします。
- ファイルの駆除を試み、駆除できない場合に通知するには、［駆除する。駆除できない場合は通知する］をオンにします。
- 感染したファイルが検知された場合に通知するには、［通知する］をオンにします。
Windows ストアアプリの一部であるファイルで感染が検知された場合、そのファイルが削除されます。
［保存］をクリックして、変更内容を保存します。