イベントログ設定の指定

イベントログ設定を指定するには:

  1. メインウィンドウで、[設定]をクリックします。
  2. ウィンドウの左側の[全般設定]セクションで、[インターフェイス]を選択します。

    Kaspersky Security Network のインターフェイスの設定が、ウィンドウの右側に表示されます。

  3. 通知]セクションの[設定]をクリックします。

    通知]ウィンドウが表示されます。

    Kaspersky Endpoint Security のコンポーネントとタスクがウィンドウの左側に表示されます。ウィンドウの右側に、選択したコンポーネントまたはタスクで発生したイベントが表示されます。

    イベントには、以下のユーザーデータが含まれる場合があります:

    • Kaspersky Endpoint Security がスキャンしたファイルのパス
    • Kaspersky Endpoint Security の動作中に修正されたレジストリキーのパス
    • Microsoft Windows のユーザー名
    • ユーザーが開いた Web ページのアドレス
  4. ウィンドウの左側で、イベントログを設定するコンポーネントまたはタスクを選択します。
  5. ローカルログに保存]および[Windows イベントログに保存]列で、該当するイベントのチェックボックスをオンにします。

    ローカルログに保存]列のチェックボックスがオンになっているイベントは、[アプリケーションとサービス ログ]の[Kaspersky Event Log]セクションに表示されます。[Windows イベントログに保存]列のチェックボックスがオンになっているイベントは、[Windows ログ]の[アプリケーション]セクションに表示されます。イベントログを開くには、[スタート] - [コントロール パネル] - [管理ツール] - [イベント ビューアー]の順に選択します。

  6. OK]をクリックします。
  7. 保存]をクリックして、変更内容を保存します。
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