ふるまい検知の有効化と無効化
既定では、ふるまい検知は有効になっており、Kaspersky Lab のエキスパートが推奨するモードで実行されています。必要に応じて、ふるまい検知を停止できます。
ふるまい検知を無効にすると、保護コンポーネントのパフォーマンスが低下するため、絶対に必要な場合を除いて無効にしないでください。脅威を検知するために、保護コンポーネントがふるまい検知によって収集されたデータを要求する場合があります。
ふるまい検知を有効または無効にするには:
- メインウィンドウで、[設定]をクリックします。
- ウィンドウの左側の[先進の脅威対策]セクションで、[ふるまい検知]サブセクションを選択します。
ウィンドウの右側に、ふるまい検知の設定が表示されます。
- 次のいずれかの手順を実行します:
- オペレーティングシステム内で行われるアプリケーションの動作を、Behavior Stream Signatures を使用して分析する場合、[ふるまい検知]をオンにします。
- オペレーティングシステム内で行われるアプリケーションの動作を、Behavior Stream Signatures を使用して分析しない場合、[ふるまい検知]をオフにします。
- [保存]をクリックして、変更内容を保存します。
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