Kaspersky Endpoint Security は、アプリケーションによる悪意のある動作を検知すると、レポート([レポート] - [ふるまい検知])に「悪意のあるオブジェクトが検知されました」というエントリを記録します。
悪意のある動作を行うプログラムがあった場合の対応を選択するには、次の手順を行ってください:
ウィンドウの右側に、ふるまい検知の設定が表示されます。
このオプションを選択した場合、悪意のある動作が検知されると、悪意のあるアプリケーションの実行ファイルを削除し、そのファイルのバックアップコピーをバックアップに作成します。
このオプションを選択した場合、悪意のある活動が検知されると、Kaspersky Endpoint Security はそのアプリケーションを終了します。
このオプションを選択した場合、アプリケーションの悪意のある活動が検知されると、その活動に関する情報がアクティブな脅威のリストに追加されます。