外部からの暗号化に対する共有フォルダーの保護の有効化または無効化

既定では、外部からの暗号化に対する共有フォルダーの保護は無効になっています。

Kaspersky Endpoint Security のインストール後、コンピューターを再起動するまでは、外部からの暗号化に対する共有フォルダーの保護は制限されます。

外部からの暗号化に対する共有フォルダーの保護を有効化または無効化するには:

  1. メインウィンドウで、[設定]をクリックします。
  2. ウィンドウの左側の[先進の脅威対策]セクションで、[ふるまい検知]サブセクションを選択します。

    ウィンドウの右側に、ふるまい検知の設定が表示されます。

  3. 次のいずれかの手順を実行します:
    • 本製品が外部からの暗号化を示唆する操作を分析するようにするためには、[外部からの暗号化に対する共有フォルダーの保護]セクションで、[外部からの暗号化に対する共有フォルダーの保護を有効にする]をオンにします。
    • 本製品が外部からの暗号化を示唆する操作を分析しないようにするには、[外部からの暗号化に対する共有フォルダーの保護]セクションで、[外部からの暗号化に対する共有フォルダーの保護を有効にする]をオフにします。
  4. 保存]をクリックして、変更内容を保存します。
ページのトップに戻る