定義データベースがアップデートされたときに、ルールのリストに新しいアダプティブアノマリーコントロールルールを追加したり、ルールのリストから既存のアダプティブアノマリーコントロールルールを削除したりできます。これらのルールへのアップデートが適用されていない場合、Kaspersky Endpoint Security はリストから追加または削除されるアダプティブアノマリーコントロールルールを他のルールから区別します。
アップデートが適用されるまで、アップデートによって削除される予定のアダプティブアノマリーコントロールルールもテーブルに表示されますが、[無効]ステータスが割り当てられます。これらのルールの設定は変更できません。アップデートによって追加されたアダプティブアノマリーコントロールルールはアップデートの適用後に表示されます。
アダプティブアノマリーコントロールルールにアップデートを適用するには:
ウィンドウの右側に、アダプティブアノマリーコントロールの設定が表示されます。
[アップデートの承認]は、アダプティブアノマリーコントロールルールで利用可能なアップデートが存在する場合にクリックできます。