Endpoint Sensor

Kaspersky Security Center 11 Web コンソールで Endpoint Sensor を管理できます。Kaspersky Security Center クラウドコンソールでは Endpoint Sensor を管理できません。Kaspersky Security Center 管理コンソールで、Endpoint Sensor を管理できます。

Endpoint Sensor は、KATA(Kaspersky Anti Targeted Attack Platform)のコンポーネントです。このコンポーネントの目的は、標的型攻撃などの脅威を速やかに検知することです。

このコンポーネントは、クライアントコンピューターにインストールされます。これらのコンピューターで、コンポーネントはプロセス、有効なネットワーク接続、変更されたファイルを継続的に監視し、その情報を KATA サーバーに渡します。

このコンポーネントは、以下のオペレーティングシステムで動作します:

KATA の動作の詳細については、Kaspersky Anti Targeted Attack Platform のヘルプを参照してください。

Endpoint Sensor がインストールされたコンピューターへの接続は、KATA サーバーからのプロキシサーバーを介さない直接接続のみが許可されます。

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