ライセンスについて

ライセンスは、アクティベーションに使用するビットシーケンスで、使用許諾契約書の条件に従ってアプリケーションを使用します。

月額制サービスで追加されるライセンスには、ライセンス証明書は提供されません。

ライセンス情報ファイルを適用するか、アクティベーションコードを入力することにより、アプリケーションにライセンスを追加できます。

使用許諾契約書の条項に違反すると、カスペルスキーによってライセンスがブロックされる場合があります。ライセンスがブロックされている場合、アプリケーションの使用を継続するには、別のライセンスを追加する必要があります。

ライセンスには、現在と予備の 2 種類があります。

現在のライセンスは、製品で現在使われているライセンスです。試用版または製品版のライセンスを、現在のライセンスとして追加できます。1 つの製品に対して現在のライセンスを 2 つ以上使用することはできません。

予備のライセンスは、製品を使用する権限をユーザーに付与する、現在使用されていないライセンスです。現在のライセンスの有効期間が終了すると、予備のライセンスが自動的にアクティブになります。予備のライセンスは、現在のライセンスがある場合のみ追加できます。

試用版ライセンスは、現在のライセンスとしてのみ追加できます。試用版ライセンスを予備のライセンスとして追加することはできません。現在のライセンスが製品版ライセンスである場合、試用版のライセンスで置き換えることはできません。

ライセンスがブラックリストに登録されている場合、本製品がアクティベートされたライセンスによって定義される機能は、8 日間利用できます。ライセンスがブラックリストに登録されている場合は、ユーザーに通知されます。8日後、アプリケーションの機能は、ライセンスの有効期限後に使用可能な機能レベルに制限されます。保護および管理コンポーネントを使用して、コンピューターをスキャンすることもできますが、使用できる定義データベースは、ライセンスの有効期間が終了する前にインストールされたものです。また、ライセンスの有効期間が終了する前に変更および暗号化されたファイルも引き続き暗号化されますが、新しいファイルは暗号化されません。Kaspersky Security Network は使用できません。

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