製品の自動起動

自動起動とは、オペレーティングシステムの起動直後に、ユーザーが介入しなくても Kaspersky Endpoint Security が起動することを意味します。この製品起動オプションは、既定で有効になっています。

インストール完了後、Kaspersky Endpoint Security は初回は自動的に起動します。

オペレーティングシステムの起動後 Kaspersky Endpoint Security の定義データベースをダウンロードするには、コンピューターの性能によって最大 2 分かかることがあります。その間、コンピューターの保護レベルが低下します。既に起動したオペレーティングシステム上で Kaspersky Endpoint Security を起動したときの定義データベースのダウンロードでは、コンピューターの保護レベルは低下しません。

オペレーティングシステムの設定でアプリケーションの自動起動を構成することはできません。既定では、アプリケーションの自動起動は有効になっています。

製品の自動起動を無効にするには:

  1. メインウィンドウで、[設定]をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[全般設定]→[アプリケーション設定]の順に選択します。
  3. コンピューターの開始時に Kaspersky Endpoint Security for Windows を開始する]をオフにします。
  4. 保存]をクリックして、変更内容を保存します。
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