Web リソースアクセスルールで Web リソースアドレスのリストを作成した場合は、txt ファイルにエクスポートできます。その後、リストをこのファイルからインポートすることで、アクセスルールを設定するときに新しい Web リソースアドレスのリストを手動で作成する必要がなくなります。Web リソースアドレスのリストのエクスポートおよびインポートオプションは、類似したパラメータを使用してアクセスルールを作成する場合などに便利です。
Web リソースアドレスのリストをファイルにエクスポートするには:
メインウィンドウで、[設定]をクリックします。
本製品の設定ウィンドウで、[セキュリティコントロール]→[ウェブコントロール]の順に選択します。
ファイルにエクスポートする Web リソースアドレスのリストを含むルールを選択します。
[編集]をクリックします。
[Web リソースへのアクセスルール]ウィンドウが表示されます。
Web リソースアドレスのリスト全体ではなく、一部のみをエクスポートする場合は、任意の Web リソースアドレスを選択します。
Web リソースアドレスのリストが表示されるフィールドの右側にある ボタンをクリックします。
処理の確認ウィンドウが表示されます。
次のいずれかの手順を実行します:
Web リソースアドレスリストのうち、選択した項目のみをエクスポートする場合は、処理の確認ウィンドウで[はい]をクリックします。
Web リソースアドレスリストのすべての項目をエクスポートする場合は、処理の確認ウィンドウで[いいえ]をクリックします。
Microsoft Office の標準の[名前を付けて保存]ウィンドウが表示されます。
Microsoft Windows 標準の[名前を付けて保存]ウィンドウで、Web リソースアドレスのリストをエクスポートするファイルを選択します。[保存]をクリックします。
Web リソースアドレスのリストをファイルからルールにインポートするには:
メインウィンドウで、[設定]をクリックします。
本製品の設定ウィンドウで、[セキュリティコントロール]→[ウェブコントロール]の順に選択します。
次のいずれかの手順を実行します:
新しい Web リソースアクセスルールを作成するには、[追加]をクリックします。
編集する Web リソースアクセスルールを選択します。次に、[編集]をクリックします。
[Web リソースへのアクセスルール]ウィンドウが表示されます。
次のいずれかの手順を実行します:
新しい Web リソースアクセスルールを作成している場合は、[適用するアドレス]から[個別のアドレス]を選択します。
Web リソースアクセスルールを編集している場合は、この手順のステップ 5 に進みます。
Web リソースアドレスのリストが表示されるフィールドの右側にある ボタンをクリックします。
新しいルールを作成している場合は、Microsoft Windows 標準の[ファイルを開く]ウィンドウが表示されます。
ルールを編集している場合は、確認を求めるウィンドウが表示されます。
次のいずれかの手順を実行します:
新しい Web リソースアクセスルールを編集している場合は、この手順のステップ 7 に進みます。
Web リソースアクセスルールを編集している場合は、処理の確認ウィンドウで次の処理のいずれかを実行します:
インポートした Web リソースアドレスの項目を既存の項目に追加する場合は、[はい]をクリックします。
Web リソースアドレスリストの既存の項目を削除し、インポートした項目を追加する場合は、[いいえ]をクリックします。
Microsoft Windows 標準の[ファイルを開く]ウィンドウが表示されます。
Microsoft Windows 標準の[ファイルを開く]ウィンドウで、インポートする Web リソースアドレスのリストが記述されたファイルを選択します。