レポートのファイルへの保存
ファイルに保存したレポート内の情報の保護、特にその情報へのアクセスの管理と制限については、ユーザーが責任を負います。
生成したレポートはテキスト形式(txt)ファイルとして、または CSV ファイルとして保存できます。
Kaspersky Endpoint Security では、イベントを画面に表示されるとおり、つまり同一セットおよびシーケンスのイベント属性とともにレポートに記録します。
レポートをファイルに保存するには:
- メインウィンドウで、[レポート]をクリックします。
[レポート]ウィンドウが表示されます。
- [レポート]ウィンドウの左側にあるコンポーネントとタスクのリストで、コンポーネントまたはタスクを選択します。
レポートがウィンドウの右側に表示されます。このレポートには、選択した Kaspersky Endpoint Security コンポーネントの操作またはタスクに関するイベントがリスト表示されます。
- 次の方法で、レポートに表示されるデータを必要に応じて変更できます:
- イベントをフィルター処理する
- イベント検索を実行する
- 列の配置を変更する
- イベントを並べ替える
- ウィンドウの右上にある[レポートを保存]をクリックします。
コンテキストメニューが表示されます。
- コンテキストメニューで、レポートファイルを保存するエンコーディングを[ANSI で保存]または[Unicode で保存]から選択します。
Microsoft Office の標準の[名前を付けて保存]ウィンドウが表示されます。
- [名前を付けて保存]ウィンドウで、レポートファイルの保存先フォルダーを指定します。
- [ファイル名]にレポートファイル名を入力します。
- [ファイルの種類]で必要なレポートファイル形式を TXT または CSV から選択します:
- 変更内容を保存します。
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