ローカルタスクの作成

ローカルタスクを作成するには：

1. Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
2. コンソールツリーの［管理対象デバイス］フォルダーで、対象のクライアントコンピューターが属する管理グループの名前のフォルダーを開きます。

   共通の機能を共有し、インストールされている一連のカスペルスキー製品を共有する一連のデバイス。デバイスは、便宜上 1 つのユニットとして管理できるようにグループ化されます。グループには他のグループを含めることができます。グループポリシーを作成したり、グループにインストールされている各アプリケーションに対してグループタスクを作成したりすることができます。

3. 作業領域で、［デバイス］タブを選択します。
4. ローカルタスクを作成するコンピューターを選択します。
5. 次のいずれかの手順を実行します：
   • クライアントコンピューターのコンテキストメニューから［すべてのタスク］→［タスクの作成］の順に選択します。
   • クライアントコンピューターのコンテキストメニューで［プロパティ］を選択し、表示されるコンピューターのプロパティウィンドウの［タスク］タブで［追加］をクリックします。
   • ［処理を実行］で［タスクの作成］を選択します。

   タスクウィザードが起動します。

6. タスクウィザードの指示に従います。

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