Kaspersky Security Network への参加が有効な場合、アプリケーションが起動するたびに、Kaspersky Endpoint Security が KSN にアプリケーションの評価を問い合わせます。KSN からの返答に基づいて、アプリケーションがホスト侵入防止での設定とは別の許可グループに振り分けられることがあります。
Kaspersky Endpoint Security は、Microsoft の証明書およびカスペルスキーの証明書で署名されたアプリケーションを常に「許可」グループに配置します。
アプリケーションを許可グループに割り当てるための設定を構成するには:
信頼済みの製造元とは、カスペルスキーによる信頼済みのグループに含まれるソフトウェアベンダーです。手動で信頼済みシステム証明書ストアに製造元のデジタル署名を追加することも可能です。
セキュリティ上の理由で、[許可グループが判定できない場合は、アプリケーションを自動的に次へ移動する]の値には[許可]が含まれません。