感染したメールに対する処理の変更

既定では、メール脅威対策は、検知した感染ファイルすべての駆除を自動的に試みます。駆除に失敗した場合は、感染したメールを削除します。

感染したメールに対する処理を変更するには:

  1. メインウィンドウで、[設定]をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[脅威対策]→[メール脅威対策]の順に選択します。
  3. 脅威の検知時の処理]セクションで、Kaspersky Endpoint Security が感染したメールを検知したときに実行する処理を選択します。
    • 駆除する。駆除できない場合は削除する

      このオプションをオンにすると、メール脅威対策は、検知した感染しているメールすべての駆除を自動的に試みます。駆除に失敗した場合は、感染したメールを削除します。

    • 駆除する。駆除できない場合はブロックする

      このオプションをオンにすると、メール脅威対策は、検知した感染しているメールすべての駆除を自動的に試みます。駆除に失敗した場合は、感染したメールをブロックします。

    • ブロック

      このオプションをオンにすると、メール脅威対策は、感染したメールメッセージを駆除することなく、自動的にブロックします。

  4. 変更内容を保存します。

     

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