ファイル脅威対策は、各種の設定グループを用いてコンピューターのファイルシステムを保護します。これらの設定グループは、「セキュリティレベル」と呼ばれます。セキュリティレベルには[高]、[推奨]、[低]の 3 種類があらかじめ設定されています。カスペルスキーのエキスパートが推奨する設定グループは、[推奨]セキュリティレベルです。セキュリティレベルは、事前に設定されているものから選択することも、手動で設定することもできます。セキュリティレベルの設定を変更した場合、いつでも推奨の設定に戻すことができます。
セキュリティレベルを変更するには:
カスタムのセキュリティレベルを設定すると、[セキュリティレベル]セクションのセキュリティレベルの名前が[カスタム]に変更されます。