既定では、ウェブ脅威対策は Web トラフィック内に感染したオブジェクトを検知すると、このオブジェクトへのアクセスをブロックし、処理に関する通知を表示します。
悪意のある Web トラフィックオブジェクトに対する処理を変更するには:
このオプションを選択した場合、感染したオブジェクトが Web トラフィックで検知されると、そのオブジェクトへのアクセスがブロックされ、アクセスの試行がブロックされたことを示す通知が表示されます。また、感染したオブジェクトに関する情報がログに記録されます。
このオプションを選択した場合、感染したオブジェクトが Web トラフィックで検知されると、オブジェクトのコンピューターへのダウンロードが許可され、感染したオブジェクトに関する情報を含むイベントが記録されます。また、感染したオブジェクトに関する情報がアクティブな脅威のリストに追加されます。