レポート最長保管期間の設定

既定では、Kaspersky Endpoint Security によってログに記録されるイベントに関するレポートの最長保管期間は 30 日間です。この期間を経過すると、Kaspersky Endpoint Security は最も古いデータをレポートファイルから自動的に削除します。レポートの最長保管期間は変更できます。また、期間ベースの制約を無効にすることもできます。

レポート最長保管期間を変更するには:

  1. メインウィンドウで、[設定]をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[全般設定]→[レポートと保管領域]の順に選択します。
  3. ウィンドウの右側にある[レポート]セクションで、次のいずれかを実行します:
    • レポート保管期間を制限するには、[保存期間]をオンにします。[保存期間]の横にあるフィールドに、レポートの最長保管期間を指定します。

      既定の最長レポート保管期間は 30 日です。

    • レポート保管期間の制限を取り消すには、[保存期間]をオフにします。

    レポート保管期間の制限は、既定では有効です。

  4. 変更内容を保存します。
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