イベントは、リムーバブルドライブ上のファイルに対する操作でのみ記録できます。
イベントの記録を有効または無効にするには:
[デバイス種別]タブには、デバイスコントロールの分類に含まれるすべてのデバイスのアクセスルールが表示されます。
テーブルの上部にある[ログ]が使用可能になります。
[ログの設定]ウィンドウが表示されます。
ユーザーがリムーバブルドライブ上のファイルに対して削除または書き込み処理を実行すると、イベントがログファイルに保存され、メッセージが Kaspersky Security Center の管理サーバーに送信されます。
[ユーザー、グループ、または両方を選択]ウィンドウが表示されます。
[ユーザー]セクションで指定したユーザーが、リムーバブルドライブ上のファイルに書き込みをしたりリムーバブルドライブのファイルを削除すると、その操作に関する情報がイベントログに保存され、Kaspersky Security Center の管理サーバーにメッセージが送信されます。
Microsoft Windows 標準の[ユーザーまたはグループの選択]ウィンドウが開きます。
Microsoft Windows 標準の[ユーザーまたはグループの選択]ウィンドウで指定したユーザーまたはユーザーグループの名前が、[ユーザー、グループ、または両方を選択]に表示されます。
複数の行を選択するには、CTRL キーを押しながら選択します。
Kaspersky Security Center の管理コンソールに保存されているリムーバブルドライブのファイルに関するイベントは、[管理サーバー]ノードの作業領域内の[イベント]タブで確認できます。ローカルの Kaspersky Endpoint Security のイベントログにイベントを表示するには、デバイスコントロールの通知設定で[ファイルの操作が実行されました]をオンにしてください。
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