整合性チェックタスクの実行方法の選択

整合性チェックタスクの実行方法を選択するには:

  1. メインウィンドウで、[設定]をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[タスク]→[整合性チェック]の順に選択します。
  3. 実行方法]セクションで、次のいずれかを選択します:
    • 整合性チェックタスクを手動で開始するには、[手動開始]を選択します。
    • 整合性チェックタスクの開始スケジュールを設定するには、[スケジュールで指定]を選択します。
  4. 前の手順で[スケジュールで指定]を選択した場合は、タスクの実行スケジュールの設定を指定します。次の手順に従います:
    1. 頻度]で、整合性チェックタスクの開始スケジュールを指定します。次のいずれかのオプションを選択します:[分ごと]、[時間ごと]、[日ごと]、[毎週]、[1 回のみ]、[毎月]、[本製品の起動後
    2. 頻度]で選択した項目に応じて、タスクの開始時間を定義する設定値を指定します。
    3. スキップされた整合性チェックタスクをできるだけ早く開始するには、[スキップしたスケジュールタスクを後で実行する]をオンにします。

      頻度]で[時間ごと]、[分ごと]、または[本製品の起動後]を選択した場合、[スキップしたスケジュールタスクを後で実行する]は無効になります。

    4. コンピューターのリソースが制限されている場合にタスクを一時停止するには、[コンピューターを使用していないときのみ実行]をオンにします。コンピューターがロックされているときにスケジュールされたスキャンが実行されます。

      このスケジュールオプションは、コンピューターの資源の節約に役立ちます。

  5. 変更内容を保存します。
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