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インストールパッケージ内の定義データベースのアップデート
インストールパッケージには、管理サーバーのリポジトリに保存されている定義データベースが含まれます。これらの定義データベースは、インストールパッケージを作成した時点での最新の定義データベースです。インストールパッケージを作成した後で、インストールパッケージ内の定義データベースをアップデートできます。これにより、Kaspersky Endpoint Security をインストールした後で定義データベースをアップデートすることで生じるトラフィック量を削減できます。
管理サーバーのリポジトリの定義データベースをアップデートするには、 「管理サーバーのリポジトリへのアップデートのダウンロード」タスクを管理サーバーで使用します。管理サーバーのリポジトリの定義データベースをアップデートする方法について詳しくは、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプ を参照してください。
インストールパッケージ内の定義データベースは、管理コンソールと Kaspersky Security Center Web 12 コンソールでのみアップデートできます。Kaspersky Security Center Cloud コンソールでは、インストールパッケージ内の定義データベースをアップデートできません。
管理コンソール(MMC)を使用してインストールパッケージ内の定義データベースをアップデートする方法
管理コンソールで、[管理サーバー ]-[詳細設定 ]-[リモートインストール ]-[インストールパッケージ ]のフォルダーに移動します。これにより、Kaspersky Security Center にダウンロードされたインストールパッケージのリストが開きます。
インストールパッケージのプロパティを開きます。 [全般 ]セクションの[定義データベースのアップデート ]をクリックします。 これにより、管理サーバーのリポジトリからインストールパッケージ内の定義データベースがアップデートされます。配布キット に含まれている bases.cab
ファイルは、bases
フォルダーに置き換えられます。このフォルダー内にアップデートパッケージが保存されています。
Web コンソールを使用してインストールパッケージ内の定義データベースをアップデートする方法
Web コンソールのメインウィンドウで[検出と製品の導入 ]→[導入と割り当て ]→[インストールパッケージ ]の順に選択します。Web コンソールにダウンロードされたインストールパッケージのリストが表示されます。
定義データベースをアップデートする Kaspersky Endpoint Security のインストールパッケージの名前をクリックします。インストールパッケージのプロパティウィンドウが表示されます。
[一般情報 ]タブで[定義データベースのアップデート ]をクリックします。 これにより、管理サーバーのリポジトリからインストールパッケージ内の定義データベースがアップデートされます。配布キット に含まれている bases.cab
ファイルは、bases
フォルダーに置き換えられます。このフォルダー内にアップデートパッケージが保存されています。
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