REST API を使用して製品を管理するには、REST API のサポートを有効にして Kaspersky Endpoint Security をインストールする必要があります。REST API を使用して Kaspersky Endpoint Security を管理する場合、Kaspersky Security Center を使用して製品を管理できなくなります。
REST API のサポートを有効にして Kaspersky Endpoint Security をインストールするには:
RESTAPI=1
RESTAPI_User=<ユーザー名>
REST API による本製品の管理に使用するユーザー名。ユーザー名は、<ドメイン>\<ユーザー名>
の形式で入力します(例:RESTAPI_User=COMPANY\Administrator
)。このアカウントでのみ、REST API を使用して製品を管理できます。REST API を利用するユーザーは 1 人しか選択できません。
RESTAPI_Port=<ポート>
データ交換に使用するポート。省略可能なパラメータです。既定ではポート 6782 が選択されています。
AdminKitConnector=1
管理システムを使用した製品管理。既定では管理が許可されています。
setup.ini ファイルを使用して REST API を使用するための設定を指定することもできます。
REST API を使用するための設定は、製品のインストール時にのみ指定できます。製品のインストール後に設定を変更することはできません。設定を変更する場合は、Kaspersky Endpoint Security をアンインストールして、REST API を使用するための新しい設定を指定して製品を再インストールします。
例:
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これにより、REST API を使用して製品を管理できます。REST API が動作していることを確認するには、GET 要求を使用して REST API のドキュメントを開きます。
例:
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