Kaspersky Security Network データベースからのアプリケーション権限のダウンロードとアップデートの無効化

既定では、アプリケーションの新しい情報が Kaspersky Security Network データベースに見つかると、Kaspersky Endpoint Security は KSN データベースからダウンロードした権限をアプリケーションに適用します。その後、アプリケーションの権限を手動で編集できます。

初めて起動したときにアプリケーションが Kaspersky Security Network データベースになく、その情報がデータベースに後で追加される場合は、既定では Kaspersky Endpoint Security はアプリケーションの権限を自動でアップデートします。

Kaspersky Security Network データベースからのアプリケーションの権限のダウンロード、および以前未知であったアプリケーションの権限の自動アップデートを無効にすることができます。

Kaspersky Security Network データベースからのアプリケーションの権限のダウンロードおよびアップデートを無効にするには、次の手順を実行します:

  1. メインウィンドウで、[設定]をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[先進の脅威対策]→[ホスト侵入防止]の順に選択します。
  3. 未知のアプリケーションの権限を KSN データベースからアップデートする]をオフにします。
  4. 変更内容を保存します。
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