許可グループの変更

アプリケーションが初めて起動したときに、Kaspersky Endpoint Security は自動的にアプリケーションを 1 つの許可グループに含めます。必要に応じて、アプリケーションを手動で別の許可グループへ移動できます。

アプリケーションを自動的に割り当てられた許可グループから別の許可グループに移動することは推奨されません。代わりに、必要に応じて、個別のアプリケーションの権限を編集できます。

アプリケーションが初めて起動したときに Kaspersky Endpoint Security によって自動的に割り当てられた許可グループを変更するには、次の手順を実行します:

  1. メインウィンドウ下部のボタン(icon_settings)をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[プロテクション]→[先進の脅威対策]→[ホスト侵入防止]の順に選択します。
  3. アプリケーションの管理]をクリックします。

    インストール済みのアプリケーションのリストが開きます。

  4. 必要なアプリケーションを選択します。
  5. アプリケーションのコンテキストメニューから[制限 <許可グループ>を選択します。
  6. 変更内容を保存します。
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