何らかの理由(コンピューターの電源が入っていないなど)でスキャンタスクを実行できない場合、スキップされたタスクが実行可能になると同時に自動的に実行されるように設定することができます。
アップデートタスクの実行方法に[スケジュールで指定]を選択した場合、および Kaspersky Endpoint Security の開始時間とスキャンタスクの実行スケジュールが一致する場合は、製品が開始されるまでスキャンタスクの開始を延期することができます。スキャンタスクは、Kaspersky Endpoint Security が起動して、指定の時間が経過した後にのみ実行できます。
スキャンタスクの実行方法を選択するには:
[頻度]ドロップダウンリストで、[分ごと]、[時間ごと]、[本製品の起動後]または[アップデート後]を選択した場合、[スキップしたスケジュールタスクを後で実行する]は無効になります。
このスケジュールオプションは、コンピューターの資源の節約に役立ちます。