ファイル脅威対策の自動的な一時停止
指定した時間、または指定したアプリケーションの使用中に、ファイル脅威対策が自動的に一時停止するよう設定できます。
ファイル脅威対策が他のアプリケーションと競合した場合、ファイル脅威対策が最も優先されます。機能の実行中に競合が発生した場合は、カスペルスキーのテクニカルサポートにお問い合わせください。サポート担当者が、ファイル脅威対策と他のアプリケーションが同時に作動できるように設定するお手伝いをします。
ファイル脅威対策の自動一時停止を設定するには:
- メインウィンドウ下部のボタン()をクリックします。
- 本製品の設定ウィンドウで、[プロテクション]→[脅威対策]→[ファイル脅威対策]の順に選択します。
- [詳細設定]をクリックします。
- [ファイル脅威対策の一時停止]ブロックで、[ファイル脅威対策の一時停止]をクリックします。
- 表示されたウィンドウで、ファイル脅威対策の一時停止の設定を指定します:
- ファイル脅威対策が自動で一時停止するスケジュールを設定します。
- ファイル脅威対策が動作を一時停止するアプリケーションのリストを作成します。
- 変更内容を保存します。
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