1000 件を超える Web リソースアクセスルールを作成することは避けてください。システムが不安定になる可能性があります。
Web リソースアクセスルールは一連のフィルターと、ルールスケジュールに示されている期間中、ルールで指定されている Web リソースにユーザーがアクセスしたときに、Kaspersky Endpoint Security によって実行される一連の処理で構成されています。フィルターを使用することで、ウェブコントロールによってアクセスが管理される Web リソースの対象範囲を正確に指定できます。
次のフィルターを使用できます:
コンテンツによるフィルターと Web リソースアドレスによるフィルターの両方を指定していて、指定した Web リソースアドレスまたは Web リソースのアドレスグループが、選択したコンテンツカテゴリやデータ種別カテゴリに属しているときには、両方のフィルターの条件を満たす Web リソースへのアクセスが制限されます。選択したコンテンツカテゴリやデータ種別カテゴリに属するすべての Web リソースへのアクセスが制限されるわけではありません。代わりに、指定した Web リソースアドレスまたは Web リソースアドレスグループに限定してアクセスが制限されます。
Kaspersky Endpoint Security のインストール後、ウェブコントロールのルールリストは空ではありません。次の 2 つのルールが事前に設定されています: