Web リソースアドレスのリストのエクスポート / インポート

Web リソースアクセスルールで Web リソースアドレスのリストを作成した場合は、txt ファイルにエクスポートできます。その後、リストをこのファイルからインポートすることで、アクセスルールを設定するときに新しい Web リソースアドレスのリストを手動で作成する必要がなくなります。Web リソースアドレスのリストのエクスポートおよびインポートオプションは、類似したパラメータを使用してアクセスルールを作成する場合などに便利です。

Web リソースアドレスのリストをファイルにインポートまたはエクスポートするには:

  1. メインウィンドウ下部のボタン(icon_settings)をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[プロテクション]→[セキュリティコントロール]→[ウェブコントロール]の順に選択します。
  3. 設定]ブロックで、[Web リソースへのアクセスルール ]をクリックします。
  4. ファイルにインポートまたはエクスポートする Web リソースアドレスのリストを含むルールを選択します。
  5. 信頼するURLのリストをエクスポートするには、[アドレス]ブロックで次の操作を行います:
    1. エクスポートするアドレスを選択します。

      アドレスが何も選択されていない場合、すべてのアドレスがエクスポートされます。

    2. エクスポート]をクリックします。
    3. 表示されたウィンドウで、Web リソースのアドレスのリストをエクスポートする TXT ファイルの名前とそのファイルを保存するフォルダーを指定します。
    4. 保存]をクリックします。

      Web リソースのアドレスのリストがテキストファイルでエクスポートされます。

  6. Web リソースのリストをインスポートするには、[アドレス]ブロックで次の操作を行います:
    1. インポート]をクリックします。

      表示されたウィンドウで、Web リソースのリストをインポートする TXT ファイルを選択します。

    2. 開く]をクリックします。

      コンピューターにアドレスのリストが既にある場合、Kaspersky Endpoint Security から、既存のリストを削除するか、TXT ファイルから新しいエントリを追加するよう要求されます。

  7. 変更内容を保存します。
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