既定では、Kaspersky Endpoint Security のアップデートタスクは、オペレーティングシステムへのログインに使用したアカウントを持つユーザーの代わりに開始されます。ただし、Kaspersky Endpoint Security は、必要な権利がないことが原因でユーザーがアクセスできないアップデート元(アップデートパッケージを含む共有フォルダーからアップデートを実行する場合など)やプロキシサーバーの認証が設定されていないアップデート元からアップデートされる場合があります。Kaspersky Endpoint Security の設定でアップデートの権限を持つユーザーを指定して、そのユーザーアカウントで Kaspersky Endpoint Security のアップデートタスクを開始できます。
別のユーザーアカウントでアップデートタスクを開始するには:
[アップデート]タスクのプロパティが開きます。